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ミラクルナイト☆第132話あとがき

水都女学院入学式の日の出来事を書いてもらった第132話のあとがきです。

一花さんは第84話、菜々美さんは第86話以来の登場になります。一花さんは三年生、菜々美さんは奈理子と同じ一年生。

一花さんの口調が第84話と少し違っているのは、今回は「一花の台詞は全てお嬢様言葉」とChatGPTにお願いしたためです。ChatGPTの世界ではお嬢様はこんな喋り方をするんですね。一花さんが変身するアゲハ女についてはこちらをご覧ください。多彩な技を持つ強豪です。

本篇を書いてもらう前に、ざざっと奈理子の入学式のエピソードをChatGPTに考えてもらいました。それが以下です。



生徒会長を一花に、怪人をアネモネ男に変更してもらい、序盤はそのまま使っています。入学式に怪人乱入は他の生徒や保護者にとっては迷惑なので卒業式後に怪人登場にして、本篇を書いてもらいました。

奈理子の友達として、高校での綾香の役割を担う友達としてすみれを登場させています。菜々美と友達になれるかは現時点ではまだ分かりません。

アネモネSは三月ですが、私にとって春の花といえばアネモネのイメージが強いのでここで登場させました。阪神開催時代から桜花賞はアネモネS組を応援しています。

そのアネモネ男の能力は…


  1. 花弁の幻惑: 色とりどりのアネモネの花弁を撒き散らし、相手を幻惑する。花弁に触れると一時的に視界がぼやけたり、幻覚を見せたりする。
  2. 催眠花粉: 花粉を散布し、これを吸い込んだ相手を催眠状態にする。この状態では相手の動きを制御したり、意識を朦朧とさせたりすることができる。
  3. 毒の棘: アネモネの一部の種には毒を持つものがあるため、アネモネ男も毒の棘を持っている。これを使って攻撃し、相手に麻痺や痛みを与えることができる。
  4. 根の拘束: 地中に根を伸ばし、これを使って相手の足を絡め取ったり、動きを封じたりすることができる。根は非常に強靭で、簡単には切れない。
  5. 再生能力: アネモネの花が自然界で非常に丈夫であることから、アネモネ男も高い再生能力を持つ。傷つけられても短時間で回復し、戦闘を続けることができる。
  6. 花弁の刃: 鋭い花弁を飛ばして遠距離攻撃を行う。花弁は非常に鋭利で、敵の防御を切り裂くことができる。
  7. 香りの誘惑: 甘い香りを放ち、これを嗅いだ相手を魅了する。相手は一時的に戦意を失い、アネモネ男に対して無防備になることがある。

このような多彩な能力を持つアネモネ男は、戦闘だけでなく心理戦でも相手を翻弄する強敵として描かれることでしょう。


アネモネは美しい花という特徴がありますが、だいたいChatGPTに考えさせると食材にならない植物系の怪人は似たような能力になりがちです。花ならば香り、花粉、棘、根、葉や花弁の刃、そして植物系全般に再生能力といったものは必ずつけられますね。

ミラクルナイトに倒されてもよかったのですが、一花さんが出るならアゲハ女にも登場させたかったので、アネモネ男はアゲハ女に倒されることになりました。菜々美さんのモンシロ女も機会があれば登場させたいです。

最後に水都女学院の制服についてですが、今までずっと水色セーラー服としていたのですが、実際に水色セーラー服の絵をかいてもらうとこんな感じになりました。

水色一色だと見栄えがしないので、襟とスカートは紺色にしてみました。水都女学院の制服はこんな感じです。

下はおっぱいを膨らました奈理子さん。AIを気を抜くとすぐに巨乳にされてしまいます。

第84話の一花さんの水色スカートと矛盾しないように、夏服はこれまで通り水色スカートにしました。第84話の一花さんは夏服だったことにしておきます。下が夏服。

ちなみに第86話の菜々美さんの吊りスカートは中等部の制服です。