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ミラクルナイト☆第84話あとがき

第84話あとがきです。

この回で私が驚いたのは、序盤からミラクルナイトがほぼ毎回繰り出している掌から放つ水色の光弾。敵を倒すには威力が足りない技、敵にダメージを与えることすらほとんどない技ですが、この技に「ミラクルシャインブラスト」というカッコいい技名があるとは初めて知りました。

この回はアゲハ女一花登場です。奈理子は一般人の中ではまぁ可愛いくらいの女の子のつもりで始めたのですが、ChatGPTが奈理子を美少女にしたがるので今では奈理子は美少女ということにしています。でも、私の中ではその辺に居そうな可愛い女の子の奈理子が理想なので、奈理子の美少女設定に未だに納得できません。なので、奈理子に対抗して出した本物の美少女が一花です。

当初、一花はチョウ女として登場させるつもりでした。序盤に何も考えずにカエル男を出しましたが、その後は原則として無脊椎動物の縛りで怪人を出しています。ですが、近頃は生き物をあまり思い付かなくなってきたので、チョウを使い回しするためにチョウ女ではなくアゲハ女にしました。今後、オオムラサキ女やモンシロ女も出てくるかもしれません。クワガタもクワガタ男ではなくノコギリ男にすればよかった。

で、そのアゲハ女の能力です。


アゲハチョウをモチーフにした女性の怪人には、以下のような能力が考えられます:

  1. 変身能力: アゲハチョウは幼虫から蛹を経て、美しい蝶に変身する。怪人も瞬時に異なる姿や能力に変化することができる。
  2. 魅了の粉: アゲハチョウの翅には美しい模様があります。怪人はこれを魅了の粉として使用し、相手を誘惑や混乱させることができる。
  3. 瞬間移動: 蝶のように素早く動き、短い距離を瞬時に移動する能力。
  4. 風の制御: 翅を使って強風や突風を起こし、敵を吹き飛ばすことができる。
  5. 幻影生成: 複数の幻影を生成し、敵の注意をそらすことができる。
  6. 毒針: アゲハチョウの怪人が、敵に対して使うことができる毒を持った針を使う能力。
  7. 生命力吸収: 蝶が花の蜜を吸うように、敵からエネルギーや生命力を吸収することができる。

これらの能力は、アゲハチョウの特性や生態をベースにしたものです。もちろん、想像力を駆使してさらに多くの能力を追加したり、上記の能力を変更することも可能です。


「魅了の粉」以外はアゲハチョウというよりも蝶全般に使えそうな能力ですね。他の蝶と差別化できるのだろうか…。

アゲハ女の技も聞いてきます。


アゲハチョウの女性怪人には、以下のような技が考えられます:

  1. 蝶舞疾風撃(ちょうぶしっぷうげき): 急に翅を羽ばたかせ、周囲の空気を巻き込んで突風を生成し、敵を吹き飛ばす。
  2. 幻影双蝶舞(げんえいそうちょうまい): 複数の幻影を生成し、それらの幻影とともに複雑な動きで敵を混乱させる。
  3. 破毒蝶の針(はどくちょうのはり): 手や指から毒を持った針を放つ技。針に当たった敵は一時的に動きを止められるか、弱体化する。
  4. 蝶乃魅惑之舞(ちょうのみわくのまい): 翅をゆらゆらと振りながら舞い、敵の意識や意志を操作する魅了のダンス。
  5. 生命蜜吸収(せいめいみつきゅうしゅう): 敵に触れることで、その生命力やエネルギーを吸収する技。
  6. 翠翼反射鏡(すいよくはんしゃきょう): 翅の表面に光を反射させ、敵の視界を一時的に奪う。
  7. 蝶夢幻泡(ちょうむげんほう): 口から泡を吹き出し、これに触れた敵を短時間の間、夢の中に閉じ込める。
  8. 旋風蝶翼盾(せんぷうちょうよくじゅん): 急速に翅を羽ばたかせ、周囲に防御のバリアを生成する。

これらの技は、アゲハチョウの女性怪人の特性や能力を活かしたものです。これらの技をベースに、さらに独自の技を考案することも可能です。


苦手な感じでChatGPTが攻めてきました。本編では「蝶乃魅惑乃舞」でミラクルナイトを翻弄し、「蝶舞疾風撃」でセイクリッドウインドの竜巻を消滅させました。ミラクルナイトへの攻撃は「破毒蝶の針」でしょうか?蝶に毒があるのかは知りませんが。

蝶は蜜を吸う。人の蜜といえば愛の蜜です。まだアゲハ女は本領を発揮しておりません。今後に期待です。

さて次回は、ミラクルナイトが大の苦手とする触手を操るヒドラ男の登場です。その恐るべき能力とは…


ヒドラは、単細胞生物の中でも非常にユニークな特性を持つ生物です。その特性をベースにして、怪人としての能力を考えると以下のようなものが考えられます。

  1. 再生能力: ヒドラは部分を切り取っても、短期間で再生する能力を持っています。怪人としてのヒドラも、傷つけられてもすぐに回復し、失われた部分を瞬時に再生することができるでしょう。
  2. 分裂能力: ヒドラは体を分裂させて増殖することができます。この能力を持つ怪人は、自身を複数の個体に分裂させて戦うことができるかもしれません。
  3. 触手の鞭打ち: ヒドラの触手は、鞭のように敵を捕らえることができます。怪人としてのヒドラも、触手を武器として使い、敵を捕らえたり、攻撃したりすることができるでしょう。
  4. 神経毒: ヒドラは小さな獲物を捕らえるための神経毒を持っています。怪人ヒドラも、この神経毒を利用して敵を一時的に麻痺させることができるかもしれません。
  5. 不老不死: 一部の研究では、ヒドラが老化しない可能性が示唆されています。この特性を持つ怪人は、永遠の命を持ち、時を超えて存在することができるでしょう。
  6. 吸収能力: 怪人ヒドラは、敵を触手で捕らえた後、その敵の能力や知識を吸収する能力を持っているかもしれません。

これらの能力を組み合わせることで、非常に強力で多彩な怪人が誕生することでしょう。


ミラクルナイトはまたも触手の餌食にされてしまうのか?次回もお楽しみに。