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ミラクルナイト☆第220話あとがき

ミラクルナイト第220話のあとがきです。

第216話からブナシメジ男がミラクルナイト攻略を担当しているのですが、ChatGPTは同じ敵を続けて題していると、ツルバナ女のときのように同じような作戦を延々と続けてしまう癖があります。そこで、ChatGPTにこれまでのブナシメジ男の作戦を忘れてもらうために、今回は鄙野のコマリシャス陣営から、偽物のミラクルナイトを登場させることにしてみました。

偽物のミラクルナイトといえば、コスチュームが色違いのブラックナイトがいますが、今回登場の偽ミラクルナイトはコスチュームも本物のミラクルナイトと全く同じです。

そんなニセミラクルナイトとコンビを組むのがナメクジスプレー。その能力は…



怪しげなヌルヌルを噴射するとういう、ナメクジとスプレー、そのまんまの能力のようです。

第16話に登場したナメクジ男はミラクルナイトを倒したものの、三馬鹿トリオに塩を撒かれて消滅してしまいました。殻があるカタツムリと違い、ナメクジである以上、「塩」という逆転が常に付きまといます。

そこで、ナメクジスプレーには強力な必殺技も考えてもらいました。



スプレーばかりですが、ナメクジらしく嫌らしい技を持っているようです。

せっかくなので、「ニセミラクルナイトとの連携技」も作ってもらいました。



と、いろいろと考えてくれましたが、本文では合体技は使いませんでしたね。そもそも、ナメクジスプレーとニセミラクルナイトは共闘していませんし。ChatGPTは技は考えてくれても、話を描いてもらうと事前に考えてくれた技を出さないことが多くあります。ナメクジスプレーとニセミラクルナイトは次回も登場しますが、これらの技を使う機会は果たしてあるのか?

近頃、ChatGPTは、



とか、



のようなことを言い出すようになったので、脱がされ役は凜になることが多くなっています。そのせいか、本文中にも凜が「23歳」であることを強調することが増えている感じです。

奈理子のパンチラすら拒絶することもあり、ある日突然厳しくなったりするのは困りものです。