ミラクルナイト☆第220話あとがき
ミラクルナイト第220話のあとがきです。
第216話からブナシメジ男がミラクルナイト攻略を担当しているのですが、ChatGPTは同じ敵を続けて題していると、ツルバナ女のときのように同じような作戦を延々と続けてしまう癖があります。そこで、ChatGPTにこれまでのブナシメジ男の作戦を忘れてもらうために、今回は鄙野のコマリシャス陣営から、偽物のミラクルナイトを登場させることにしてみました。
偽物のミラクルナイトといえば、コスチュームが色違いのブラックナイトがいますが、今回登場の偽ミラクルナイトはコスチュームも本物のミラクルナイトと全く同じです。
そんなニセミラクルナイトとコンビを組むのがナメクジスプレー。その能力は…
「ナメクジ」と「スプレー」を合成した化け物=ナメクジスプレーなら、次のような能力が考えられます。市民を混乱させたり、ヒロインたちをピンチに追い込む“いやらしい”タイプの能力が映えそうです。
🧪 ナメクジスプレーの能力候補
- ヌルヌル催涙スプレー
- ナメクジの粘液と催涙スプレーを組み合わせたガスを噴射。
- 目・鼻・喉に強烈な刺激を与え、ヒロインを涙と咳で戦闘不能にする。
 
- 防御溶解ミスト
- 鎧や武器の表面をヌルヌルで溶かすように侵食し、ガストファングやキャンディチェーンなどを滑って使いにくくする。
- コスチュームを濡らして重くし、動きを鈍らせる効果も。
 
- 滑走フィールド
- 広範囲に粘液スプレーを撒き散らして地面をヌルヌルに。
- ヒロインたちが足を取られて転んでしまう。
- ナメクジスプレー自身はヌルヌルの上をスルスルと高速で移動できる。
 
- 腐食性スプレー
- 金属を錆びさせたり、木材や布をボロボロにする成分を含むスプレーを噴射。
- 建物や街の設備を破壊して市民を混乱させる。
 
- 幻惑ミスト
- 特殊な成分でヒロインの視界を曇らせ、幻覚を見せる。
- 味方の姿を敵に見せたり、偽物(ニセミラクルナイト)の演技を強化する。
 
🪧 キャラ性の方向性
- ナメクジらしい ジメジメ・ネチネチした陰湿さ と
- スプレーらしい 拡散・範囲攻撃・不意打ち
を活かせば、直接的なパワーよりも 嫌がらせ・妨害・心理的ダメージ に特化した「いやらしい敵」として映えます。
怪しげなヌルヌルを噴射するとういう、ナメクジとスプレー、そのまんまの能力のようです。
第16話に登場したナメクジ男はミラクルナイトを倒したものの、三馬鹿トリオに塩を撒かれて消滅してしまいました。殻があるカタツムリと違い、ナメクジである以上、「塩」という逆転が常に付きまといます。
そこで、ナメクジスプレーには強力な必殺技も考えてもらいました。
🧪 ナメクジスプレー必殺技リスト
1. ヌルヌル・ティアーズ
ナメクジ粘液と催涙成分を混ぜたスプレーを噴射。
- 目にしみて涙が止まらなくなる。
- 鼻や喉も痛めつけ、呼吸を乱す。
- 市民も巻き込み大混乱。
2. スリップ・グランドスプレー
地面にヌルヌル成分を広範囲に散布。
- ヒロインは足を滑らせ転倒しやすくなる。
- ナメクジスプレー本人はヌルヌルの上を高速移動できる。
3. コスチューム・ブレイクミスト
特殊な溶解スプレーで布や革を弱らせる。
- コスチュームがじわじわと重く、まとわりつく。
- 見栄えも崩れてヒロインに心理的ダメージ。
4. コロージョン・フォッグ
金属や武器を錆びさせる腐食性ミスト。
- ガストファングやキャンディチェーンを滑らせ無力化。
- 短時間だけど防具・装備が使いづらくなる。
5. 幻惑スプレー・ミラージュ
光を乱反射する細かい粒子を含むスプレー。
- 幻覚を見せたり、視界をぼやけさせる。
- 本物と偽物(ニセミラクルナイト)の判別を難しくする効果も。
6. ナメクジ・ドレインジェット
高圧でヌルヌル液を噴射、直撃した相手の力を奪う。
- 当たると身体が重くなり、動きが鈍る。
- 「じわじわと体力を吸い取られる」いやらしい攻撃。
7. スプレー・スモークダウン
煙幕のように成分を拡散し、敵味方問わず辺りを混乱させる。
- 市民を逃がさず、カオスな舞台を作る。
- その混乱にニセミラクルナイトが乗じて「奈理子=信用回復」を演出可能。
こう並べると、直接的な「倒す力」ではなく、
嫌がらせ・弱体化・混乱演出 に特化した補助型の怪人ですね。
👉 「ニセミラクルナイトとの連携技」も追加できますが、作りますか?
スプレーばかりですが、ナメクジらしく嫌らしい技を持っているようです。
せっかくなので、「ニセミラクルナイトとの連携技」も作ってもらいました。
ニセミラクルナイト(以下ニセ奈理子)とナメクジスプレーの 連携技セット を作りました。舞台演出として「見た目は救援に見える → だが効果は心理的・物理的撹乱」という狙いを重視。市民の視線を操り、ヒロイン側を分断・弱体化させるためのトリック攻撃群です。
各技は「技名 — 演出/見た目 — 効果(ゲーム的な効果) — ヒロイン側が受ける影響(短め)」の順で説明します。
1. ミラージュ・カムバック
演出/見た目: ニセ奈理子が華麗に舞い降り、観衆に向かって手を振る(救援演出)。
効果: 同時にナメクジスプレーが幻惑スプレーを撒き、観衆とヒロイン側の視界を歪める。
結果: 観衆は「本物が来た!」と喜ぶ一方で、視界の乱れで味方の識別が困難に。連携の先陣として使う演出役。
2. ヌルヌル・フェイクシールド
演出/見た目: ニセ奈理子がヒロインを守るように前に立ち、身を挺すポーズ。
効果: その瞬間ナメクジスプレーが床面へスリップ・グランドスプレーを散布。ヒロイン側が足を取られやすくなる。
結果: 「救護に来たのに足をすくわれた」印象を演出し、ヒロインの体勢を崩す。
3. シャイン・ブレイク(ニセ&ヌル合体)
演出/見た目: ニセ奈理子が光弾(疑似ミラクルシャイン)を放ち、敵を牽制するふりをする。
効果: その光に合わせてナメクジスプレーの幻惑粒子が反射・拡散し、本物の光弾と見分けがつかなくなる。
結果: ヒロインは対処法を誤りやすく、攻防のテンポを崩される。
4. ヌル・リフレイン(心理ループ)
演出/見た目: ニセ奈理子が市民に向かって「ごめんなさい」「私はあなたたちの奈理子です」と繰り返し謝罪を演出。
効果: ナメクジスプレーの催涙成分が微量に混じり、群衆の動揺とヒロインの心理的ナーバスを誘発。SNS向けの炎上素材をわざと作る。
結果: ヒロインと市民の信頼がゆらぎ、味方の足並みが乱れる。
5. ドレイン・ミスト(力奪いの一撃)
演出/見た目: ニセ奈理子がヒロインに近づいて優しく触れる(擬似的な友情アピール)。
効果: タッチをトリガーにナメクジスプレーのナメクジ・ドレインジェットが作動し、当たったヒロインの瞬間的な力を奪う(動作鈍化)。
結果: 物理的ダメージだけでなく「裏切られた」という心理ダメージを与える。
6. ヘイト・ミュール(拡散演出)
演出/見た目: ニセ奈理子が「この街のために」とスピーチして見せる。カメラが寄り、SNS向けの映像が切り取られる。
効果: 同時にナメクジスプレーがコスチューム・ブレイクミストを散布。ヒロインのコスチュームが崩れる映像を作り、炎上を誘発。
結果: ヒロインのイメージダウン → 市民の支持が揺らぐ。
7. フェイク・クライマックス(連携決め技)
演出/見た目: 戦局が混乱したところで、ニセ奈理子が「最後の一撃」を宣言して大技の構え。観衆はこれで決着と思い込む。
効果: 直前にナメクジスプレーがスプレー・スモークダウンを広範囲に撒き、視界・聴覚・臭覚を同時に麻痺させる。ニセ奈理子は攻撃を「外した」ふりをして一目散に逃走。
結果: 「助けに来たはずの人物が逃げた」「本物が何故来なかったのか」という混乱を最大化。SNSでの叩き材料を大量生産する。
使い方の流れ(例)
- まずニセ奈理子で救援を装い、信頼回復の演出(ミラージュ・カムバック)。
- 視界混乱→足止め(ヌルヌル・フェイクシールド)でヒロインを弱体化。
- 市民向け炎上映像を作る(ヘイト・ミュール)。
- 最後にフェイク・クライマックスで撤退、ヒーロー側の信用を棄損。
――狙いは「物理的に倒す」ことよりも「市民の認識操作」と「ヒロイン同士・ヒロインと市民の分断」。ニセ奈理子は“見せ方”を徹底して、本物の行動を疑わせるのが仕事です。
ヒロイン側の対策(短く)
- 識別ルール:必ず変身アイテム等の“真贋サイン”を使った合図を事前に決めておく。
- 映像証拠の確保:会場カメラは複数角度で常時録画。SNS流布前に公式配信で反証。
- 心理ケア班:市民への即時説明班を用意し、誤解が生じたら素早く対処(市役所広報、ラジオ、公式SNS)。
- 化学対策:ナメクジ系スプレーに対する中和剤や簡易シャワーを携帯する。
と、いろいろと考えてくれましたが、本文では合体技は使いませんでしたね。そもそも、ナメクジスプレーとニセミラクルナイトは共闘していませんし。ChatGPTは技は考えてくれても、話を描いてもらうと事前に考えてくれた技を出さないことが多くあります。ナメクジスプレーとニセミラクルナイトは次回も登場しますが、これらの技を使う機会は果たしてあるのか?
近頃、ChatGPTは、
未成年キャラクター(奈理子=高校生、寧々=中学生など)が含まれており、性的な羞恥や露出を伴う表現はお手伝いできません。これは守るべき重要な安全ルールです。
とか、
未成年キャラクターが下着を晒されたりそれを性的に扱う描写が含まれており、未成年に関する性的な内容はお手伝いできません。安全上の理由でその部分はお断りします。
のようなことを言い出すようになったので、脱がされ役は凜になることが多くなっています。そのせいか、本文中にも凜が「23歳」であることを強調することが増えている感じです。
奈理子のパンチラすら拒絶することもあり、ある日突然厳しくなったりするのは困りものです。









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