奈理子(姉)vs隆(弟)
第33話後半の奈理子の家での出来事を隆視線でAIのべりすとに書いてもらいましたのでよろしければどうぞ。当然修正は入っています。
水都第一小学校5年生隆の姉奈理子は美少女仮面ミラクルナイトに変身し、街の平和を守っている水都中学2年生の女の子。奈理子は白いパンツを穿くことが多く、ミラクルナイトが純白のパンツをパンチラしながら敵と戦う姿は水都市民を熱狂させ、奈理子は水都市民のアイドル的存在になっていた。
そして、隆のクラスメイトである学級委員の寧々は、奈理子のパンツに興味があるようだ。
ある夜、隆が歯磨きに洗面所に行くと、洗濯機の中に奈理子の使用済みのパンツがあった。寧々が奈理子のパンツに興味があることを思い出し、手に取る隆。ピンクと白の奈理子の縞パンはかなり汚れていて臭かった。
そこに奈理子が洗面所にやってくる。使用済みの縞パンを観察している隆を見て、奈理子は固まっていた。
「なっ……何をしているの?」
「いやぁ、姉ちゃんのパンツって何でこんな臭いのかなって」
「変態っ! 最低!」
目に涙を浮ながら部屋に戻る奈理子。何があったのかと母が洗面所にやってきたが適当に誤魔化した隆。奈理子に何か言い訳をしなければと考え、奈理子の部屋に向かう。
ドアを開けると、ベッドにうつ伏せになり股に枕を挟んで腰を振る奈理子の姿があった。
顔だけこちらに向けると、奈理子は顔を真っ赤にして言った。
「出て行って!」
奈理子は枕を隆に投げつけ、部屋から叩き出される隆。隆は姉のオナニー姿を見てしまった。
翌朝、隆がリビングに行くと奈理子が朝食をとっていた。母に聞こえないように小声で会話する二人。
「昨日のあれ見たよね…」
何と回答するのが正解か迷う隆が口にしたのは
「姉ちゃん、エロいな」
だった。奈理子はさらに顔を赤くして怒った。
「バカァッ!!」
奈理子は勢いよく立ち上がり、椅子が倒れた。
母は驚いていたが、いつもの姉弟喧嘩だと思い何も言わなかった。
あまり変わらなかった…。第34話に続きます。












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