DUGA

ミラクルナイト☆第41話あとがき

ピンクパンツブラックナイト編が終わって中学3年生になった奈理子。そこにライムが1年生として入学してきてしまったという第41話のあとがきです。

学校での奈理子ですが、顔は上の下か中の上くらいに可愛いくらいの女の子をイメージしています。クラスで飛び切り可愛い子って1人か2人くらいしかいないと思うので、見た目は普通といっていいかもしれません。勉強も普通。ミラクルナイトに変身できなければ特に目立つ子でもなかったでしょう。ただ、女子のほとんどが見せパンを穿く中、奈理子は常に生パンなので陰で男子からの人気はあったと思います。

そんな奈理子がミラクルナイトとしてパンチラしながら敵と戦い、弱いくせに街の人気者として成り上がってしまったのですから、女子の中には奈理子を嫌っている人もいるでしょう。パンチラしてくれる女子は男子にとっては神様のような存在です。そんな奈理子を嫌う女子を成敗してもらいたくてライムにやってもらいましたがいかがでしたでしょうか?

ライムと同じ中学になって浮かれる奈理子ですが、ミラクルナイトの戦いは続きます。これから出てくる敵を提案してもらいました。


日本には多様な無脊椎動物や植物が存在し、それらをモチーフにした怪人キャラクターを創り出すことができます。以下にいくつかの例を挙げますが、これらはあくまでイメージの一部です。創造的な発想でさらに魅力的なキャラクターを作り出すことができます。

  1. カタツムリマン:カタツムリをモチーフにした怪人キャラクター。体は丸く、硬い殻に覆われており、ゆっくりとした動きで敵を欺く。
  2. ウツボカズラウーマン:ウツボカズラをモチーフにした怪人キャラクター。巨大な袋状の口を持ち、触手で相手を捕らえる。また、花のような特殊な攻撃を繰り出す。
  3. タケノコンジョウマン:タケノコをモチーフにした怪人キャラクター。身体は竹のように伸縮自在で、攻撃や防御に利用することができる。
  4. クラゲジョーカー:クラゲをモチーフにした怪人キャラクター。触手で相手を縛り上げ、電撃攻撃を行う。また、水中での高い機動性も特徴とする。
  5. シダノコヅチン:シダ植物をモチーフにした怪人キャラクター。体の一部が刃のような形状をしており、素早く相手を斬る攻撃を得意とする。

これらはあくまで例であり、無脊椎動物や植物の特徴を取り入れながら、デザインや能力などの要素を自由に組み合わせることで、独自の怪人キャラクターを創り出すことができます。


クラゲは既に勅使河原さんとして登場していますが、カタツムリ、ウツボカズラタケノコシダは今後ミラクルナイトの敵として登場してくると思います。