『女刑事・柏原蒼菜(24歳)』後編
「蒼菜、どうやって倉庫から逃げ出した?!」
それは、蒼菜を抱くために倉庫に行った飛田だった。しかし、倉庫には誰もなかったのだ。
蒼菜は飛田の問いには答えず、冷静に敵の人数を数えていた。
その背後には三人の男たち。
(私が飛田に犯されているのを見物していたのは七人……飛田を含めてこれで全部ね……)
「答えろ、蒼菜!倉庫とここにいた連中はどうした?!」
飛田はさらに問う。蒼菜はようやく口を開いた。
「馴れ馴れしく名前で呼ばばいで」
「ふふふ…今日から一週間、蒼菜は俺の女だぜ。その間、たっぷり可愛がってやるから銃を降ろせ」
「スタンガンを使わなけれな女を抱けない。そんな情けない男の女にはならないわ!」
「パンイチのくせに言ってくれるねぇ……さっきは泣きなら俺のチ〇ンポでヨガっていたくせに」
「あれは!貴方たちが、私に変な薬を飲ませたからよ!」
「あれは薬のせいなのか?薬を飲ませる前から、そのパンツ、湿っていたぞ」
「それは汗よ!そんなことだから倉庫の男共も貴方と同じで女に相手にされないのよ」
「黙れっ!大切な商品だから優しくしてやったが、『現役女刑事・柏原蒼菜(24歳)』には厳しい躾が必要だな」
飛田が左右の男に目で合図を送る。男たちは、カエル男に変身した。
「俺たちに拳銃は通用しないぜ」
「強がるメスには、しっかりとわからせてあげないとな」
飛田の言葉を合図に、右のカエル男が蒼菜に向かって舌を伸ばす。
蒼菜はすでにジャンプして攻撃を避けていたのだった。しかし、飛びついてきた左のカエルが蒼菜にのしかかって来た。
「捕まえたぜ、『現役女刑事・柏原蒼菜(24歳)』」
カエル男は蒼菜の体を反転させ、マングリ返しの姿勢に押さえつけた。そして、
青いショーツのクロッチ越しに、蒼菜の割れ目を舌でなぞる。
「うっ……やめなさい!いやっ!」
媚薬の効果はまだ残っている。恥ずかしい格好で敏感な箇所を責められたことで、蒼菜の意に反し体が勝手に反応してしまう。
「パンツにたっぷりマン汁染み込ませやがって……いい味だぜ、蒼菜のマン汁は」
カエル男の舌の動きに、蒼菜の体はビクビクと反応してしまった。
「んん……っ……そんなことない!」
「おいおい。蒼菜のマ〇コは濡れていないのか?こんなにエロい匂いをプンプンさせて……素直になれよ!」
「ああん!やめなさっ……!」
カエル男はパンツから染み出た愛液を舐め取ると、今度は蒼菜のショーツを膝まで下し、剥き出しになった蒼菜の女性器を直接舐め始めた。
「ダメ!」
カエル男は蒼菜の膣口の舌先を添える。そして、ゆっくりと、舌を蒼菜の膣内に侵入させる。
「わははは、『現役女刑事・柏原蒼菜(24歳)』、カエルの舌の味は気に入ったか?」
陥落寸前の蒼菜の耳に、飛田の声が飛び込んできた。
「ああぁ……また……こんな奴らに……負けちゃダメ……」
蒼菜の体から、青い光が放たれた。
「な、何!?」
「ま、まさか!この女刑事は……」
蒼菜の膣に舌を挿入していたカエル男が吹き飛ぶ。そのでっぷりとした腹には、剣のような葉が貫いていた。
カエル男は消滅していく。
「化け物に変身できるのは……貴方たちだけじゃない」
そう告白し、蒼菜はリュウゼツラン女変身した。そして、葉を鞭のようにしならせ、もう一匹のカエル男に叩きつけた。
「ぎゃーあ!!」
断末魔の叫びとともに両断されたカエル男は消滅していった。
「あとは貴方一人。人間の姿のまま死ぬ?それともカエルの姿になる?」
リュウゼツラン女は飛田を見据えた。
「自首すると言ったらどうする?」
「自首という選択肢はないわ」
飛田の言葉にリュウゼツラン女が冷たく言い放つ。
「ふふん、そうかい。俺は他のカエルとは一味違うぜ。自首などする気はない」
飛田の体が緑色の粒子に包まれる。
「カエル男は全員消えてもらうわ。貴方も……」
リュウゼツラン女の言葉が終わる前に、飛田は緑色の異形のカエルに姿を変えていた。その頭部には二本の角が生えている。体も普通のカエル男より二回りは大きい。
「確かに、他のカエルとは少し違うようね」
「……でもカエルであることに変わりはない!」
リュウゼツラン女は再び葉を鞭のようにしならせ、攻撃する。しかし、その葉はツノガエル男の体を貫くことはなかった。
「えっ?!」
ツノガエル男は大きな口で龍舌蘭の鞭を加えこんでいた。
「俺には通用しない」
ペッと龍舌蘭の鞭を口から吐き出す。
「そんな……」
ツノガエル男はそのまま近づき、大きな口を開けた。口内には無数の牙が見える。そして、皮膚からから毒液が発射された。
「きゃあっ!」
なんとか避けようとするリュウゼツラン女だが、足を滑らせて倒れてしまう。しかしすぐに立ち上がり、再び跳躍して距離を取った。
(発情している?……媚薬のせい?さっきのカエル男に愛撫されたから?私が負けるなんて……ありえない)
リュウゼツラン女の股間から愛液が流れ続けている。
(このままじゃ、戦えない……こんな奴、すぐに倒せるはずなのに……)
だが、リュウゼツラン女は体の疼きを押さえることができない。
「どうした?蒼菜。もう降参か?降参すならまた可愛がってやるぜ」
「そんなの嫌よ!」
しかし、ツノガエル男は動じることなく、口から巨大な舌を伸ばし、リュウゼツラン女の体を縛りつけた。そしてそのまま、倉庫の壁に叩きつける。
「うっ……!」
「俺の唾液には麻痺作用がある。それに、さっきの媚薬の効果も残っているんだろ?」
リュウゼツラン女は両手両足を縛られた状態で壁に貼り付けられていた。
「さて、お楽しみはこれからだ」
ツノガエル男はリュウゼツラン女のショーツをずらし、その性器に自分のモノをあてがった。
「いやっ!」
「化け物が化け物を犯すのも面白いな。蒼菜のマ〇コ、ぐちょぐちょに濡れてるぜ。俺のチ〇ポがそんなに欲しいか?ほらよ」
ズブっと音を立て、ツノガエル男のペニスがリュウゼツラン女の女陰に挿入される。
「ああん!ダメェ!!」
「いい声だぜ、『現役女刑事・柏原蒼菜(24歳)』。いや、今は淫乱怪人リュウゼツラン女か。今度は俺のデカチンで、蒼菜の淫乱マ〇コに子種をたーっぷり注いでやるよ」
ツノガエル男は容赦なくリュウゼツラン女の膣内を突き上げる。そして、人間ではありえない動きでピストン運動を続けた。
「くあっ!」
リュウゼツラン女はひと際高い声を上げてしまった。そして次の瞬間、ドクンドクンと膣奥に精液が発射されるのを感じた。
(そんな……私の体の中に……こんな化け物の……)
目の焦点が定まらず、恍惚とした表情のリュウゼツラン女。その表情に、ツノガエル男は笑みを浮かべる。
「蒼菜のマ〇コ、怪人になっても気持ち良かったぜ。」
ツノガエル男はリュウゼツラン女から自分のモノを引き抜いた。
(私は負けたの……?でも……)
「もう抵抗はしねぇな?舌を解いてやろう。これからは俺の女にしてやるぜ」
ツノガエル男は縄を解きながらリュウゼツラン女の耳元で囁く。
リュウゼツラン女は、柏原蒼菜の姿の戻った。
「負けを認めたかい。これからも一発、いや、朝が来るまで何回も蒼菜のマ〇コを可愛がってやるぞ」
ツノガエル男も蒼菜の唇を吸いながら、飛田の姿に戻った。そして、蒼菜を抱きしめ、そのショーツの中に手を入れる。
「リュウゼツラン女のイキ顔もよかったが、やはり蒼菜は人間の姿がいいな」
飛田の腕のなかで、ビクンと蒼菜の体が跳ねる。その指は蒼菜の肛門を撫でいた。
「こっちの穴も、綺麗な縦割れになるようにたっぷり可愛がってやるからな」
「負けたのは……貴方……もうすぐ、あなたは消滅するわ」
プスリと飛田の指が、蒼菜の肛門に挿入される。
「いやぁっ!!」
「お?キツイね、蒼菜のケツ穴。こいつは楽しみだ……う…うっ!」
突然、飛田が苦しみ始めた。
「貴方が龍舌蘭の葉を噛んだとき。そのときに勝負はついていたのよ」
「なんだと……」
もがきながらも、飛田は蒼菜の肛門から指を抜かない。
「龍舌蘭には毒があるの。貴方は龍舌蘭の鞭を噛んで止めた。そこから毒が貴方の体の中に入り込んだのね。思ったより効き目が遅かったから、ちょっとだけ焦ったわ」
「ケツ穴を締め付けて、抜かせないようにしているは蒼菜の方だろうが。それに、まだ勝ったとは思うなよ……」
苦しみながらも飛田は笑う。
「私は柏原蒼菜。カエルなんかに負けるわけないでしょ。媚薬に犯されていなればカエルなんか瞬殺していたわ。早く指を抜いて」
蒼菜は飛田に抱きしめられ、指を肛門に深く挿入されたまだ。
疲れ果てた蒼菜の体では、屈強な飛田に抗うのも面倒だった。
「いやだね……こうなったら、蒼菜も道連れだ……」
飛田は懐から手榴弾を取り出した。
「何でそんな物を……?!やめっ!」
蒼菜の腸内で飛田の指が暴れる。別の指が膣内にも挿入された。そして、ある一点を突かれたときに、蒼菜はどろっと愛液を漏らしてしまった。
「離しなさい!!」
「ケツの穴を犯され、マン汁垂らしながら……俺と一緒に死ね、蒼菜!」
「うわあぁ!」
蒼菜との約束の時間より少し早く倉庫に来ていた山田の前で、突然倉庫が爆発した。
「なんだ?!まさか……蒼菜さん……」
燃え盛る倉庫を前に立ち尽くす山田。
「山田君!」
「蒼菜さん!」
炎の中から、全身煤だらけになった蒼菜がよろよろと走って来た。
「しっかりしてください!」
蒼菜は、山田は蒼菜をぎゅっと抱き留められると力が抜けてしまった。異様な臭いが蒼菜の体から漂っている。
上半身はちゃんとジャケットを身に着けているが、下半身はショーツ一枚だけだった。靴すら履いていない。
「何があったんですか?!」
「人身売買組織のアジトだった……証拠は何も残っていない……」
「人身売買……」
違法薬物事件の捜査のつもりだった山田は唖然とした。
「頑張ったけど、ダメだった……ゴメンね、山田くん……」
「それにしても、この臭いは……??」
「……それはカエルの粘液……臭いから匂いを嗅がないで……」
「カエル男もいたんですか?!……そうだ!この近くに僕の車が停めてあります。急いで病院に行きましょう!」
山田は蒼菜を支えながら、倉庫から少し離れた駐車場に止めていた車に向かう。
「警察病院にして。処方してもらいたい薬があるの」
「薬……?」
山田は、生々しい匂いを放つ蒼菜のショーツに目をやった。
遠くで、サイレンが聞こえる。
「また、脱がされたんですか?蒼菜さん、もっと、自分の体を大切にしてください」
「うん……」
「これからは、一人で危ないことをしないでくださいね」
「……分かった……約束するわ。こんな目に遭うのはもうこりごり……」
「絶対ですよ。僕で出来ることは何でもしますから」
「ありがとう……山田くん……頼りにしているよ……」
蒼菜がボソッと呟く。
「え?」
「何でもないの。早く私を病院に連れて行って」
「はい!」
山田は蒼菜を車の後部座席に座らせる。そして病院に向けて車を走らせるのだった。
或る或る天国では、天野妙華が幾つも並んだモニターを眺めながら報告を聞いたいた。
”そんなこと……あなたに教える必要はないわ!”
「飛田のアジトが壊滅?」
「はい。犯人は不明ですが、この女刑事が関与しているのではないかと」
男はモニターに目を移した。
”ううっ……二人よ……”
「取るに足らない市警の女ネズミかと思ったけど……そうでもなかったのかしら……」
天野妙華は、蒼菜と飛田の痴態の録画映像を眺めながら言った。
「フンカー・チュンに続いて、飛田までいなくなるのは大打撃ね」
フンカー・チュンの違法薬物密輸と並んで飛田の人身売買は教団の大きな資金源となっていた。
フンカー・チュンの密輸組織はミラクルナイトたちの活躍によって壊滅した。
そして、飛田は人身売買組織の責任者だった。だから、飛田には特別に強力なツノガエルの薬を与えてやったのだ。
”ん……んん……”
「潮時だったのかもしれないわね」
商品の仕入れを頼りきっていたガ男がミラクルナイトに倒された後、女の調達が難しくなっていた。
飛田も女の調達に無理をしたことがあったのかもしれない。
「はい、教団で栽培する麻薬の密売だけでも大きな利益が出ています。敢えて危険な商売に手を出す必要はないと思います」
男が妙華に答えた。
”いやぁー!中はやめて!!抜いてー!”
「『現役女刑事・柏原蒼菜(24歳)』……この女刑事で小金を稼がせてもらうわ」
妙華の手元のタブレットに表示されている、蒼菜の警察手帳の画像を見て呟いた。
壁面中央のモニターには蒼菜が中出しされている動画が再生されている。左右のモニターに挿入される蒼菜の顔と女性器のアップが映し出されている。
「現役女刑事の実名顔出し無修正レイプビデオ。いい稼ぎになると思います」
男は再びモニターに目を移す。その股間は大きく膨らんでいた。
”もう…やめて……”
「やめないわ。世界中の裏社会に『現役女刑事・柏原蒼菜(24歳)』の画像が配信される。貴方の知らないところで、多くの人々に犯される姿を鑑賞され続けるのよ」
天野妙華はモニターの蒼菜にそう語りかけたのだった。
(『現役女刑事・柏原蒼菜(24歳)』ーー完ーー)












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